物を戻すという会話を聞きつけると

「おえ～っ」

とゲロ吐く演技をする

「戻す」を「もどす」、つまりゲロ吐く（もどす）にかけている

冷蔵庫の話題で

「1個や2個でも冷蔵庫」

という

「1本でも人参」と同じ類の数字ダジャレ

バスの屋根に落ち葉が落ちているのを見て

「屋根に落ち葉が積もって、やぁねぇ～」

続けて

「葉っぱ64」

バスの「屋根」と「嫌ねぇ」をかけている

しかし続きの「葉っぱ64」にはオチが無い

本人に確認したところ

「落ち葉だけにオチがない」

（お見事！座布団三枚！）

「金曜日は揚げ物食べるからフライデー」

と言う

揚げ物の「フライ」と「フライデー」をかけている

ちなみに海軍では長い船旅だと曜日の感覚がなくなるので金曜日はカレーにするそうです

船員は晩御飯がカレーだと「あぁ今日は金曜日か」となるらしい

物入れや引き出しの中に物が足りていないと一言

「タランチュラ」

「物が足りていないずら」のダジャレ

タランチュラの本来の意味である蜘蛛とは関係がない

しょうがないことがあると

「それは庄内平野」

と言う

「しょうがない」を「しょうない」

にかけている

庄内平野とは、山形県の日本海側に位置する庄内地方に存在する最上川流域に広がる平野

松本市内にも「庄内」という地区があるが

「それは庄内地区」とは言わない

部屋番号20があると

「にじゅう、にじゅう」

と両手をぐるぐる回す振りをする

数字の「20」は「にじゅう」

つまりアイドルグループ NiziU（ニジュウ）

にかけている

物や紙を複数掴んで一言

「幸せの一つかみ」

一度に掴むことができて良かったという意味に思えるが

調べてみると

「幸せの一つかみとは、人生の中でつかみ取った小さな幸福や喜びを象徴する表現です

多くの場合、苦労や努力の末に得られるささやかな幸せを指し、感情的にも深い意味を持ちます 」

という結構深い意味が込められているらしい

何かを頼んだり指示したりする際

「よろしく哀愁でいと」

という

「よろしく哀愁」は、1974年9月21日に発売された郷ひろみ10作目のシングル

「哀愁でいと 」は、1980年6月21日にリリースされた田原俊彦のデビューシングル 

「よろしく」が「哀愁」と繋がり2曲分の凝ったダジャレとなっている

しかし凝り過ぎて意味がわからず困惑する人も．．．

腕の傷を見せて

「傷だらけのローラになってる」

「傷だらけのローラ」は 西城秀樹 の10枚目のシングル

1974年8月25日に RCA から発売された

物入れやトレイの中が空だと

「ギャランドゥ！」

という

「ギャランドゥ」は、西城秀樹の44枚目のシングル

1983年2月1日にRCAから発売された 

「ギャランドゥ」と「がらんどう（中が空っぽ）」をかけている

征矢野ギャグの中でも高難易度！

朝礼をする際

「チョレイ！　チョレイ！」

と卓球の動作をする

「チョレイ」の起源

「チョレイ」は、得点した際の喜びや興奮を表現するために発せられる声であり、特に自分のプレーが成功したときに自然に出てくるもの

張本選手自身も「意味はない」と述べており、単なる掛け声としての側面が強い

床の埃（ホコリ）をつまんで

「ホコリを持って仕事する」

と言う

「誇り」と「埃（ホコリ）」をかけている

三平さんによるとかなり昔からの持ちネタらしい

清掃作業確認担当社員がなかなか来ない場合に

「シャインマスカット」

と言う

「社員（シャイン）はまだか？」

と

「シャインマスカット」

をかけている

時間的余裕がある場合

「お部屋の掃除は一休さんで」

と指示する

余裕があるので

「慌てない、慌てない」

キチンと丁寧にやりましょうという意味

とても大切なダジャレ

廊下の巾木などの煤（スス）を拭き取り

「広瀬すず」

と見せる

「煤（スス）」と「すず」をかけているだけなのに

なぜか笑える不思議なギャグ

征矢野さん本人もお気に入りギャグ

ベランダに出て

「湘南乃風」、「Waになって踊ろう（V6）」

の気分で手を振る

ファンになってライブ会場にいる気分

楽しく仕事をするのが一番

バスローブを取りに来て

「ローブデコルテ3枚下さい」

と独り言

皇族女性の正装として知られるローブデコルテは、肩や胸元が大きく開いたドレスで、もっとも格式の高い礼装

マグカップやスプーンを運びながらチリンチリンと音を鳴らし一言

「托鉢．．．」

本物の托鉢僧はお経と唱えながらお鈴や錫杖を鳴らしながら歩く

廊下を踊りながら歩く

そして一言

「カズダンス」

カズダンスを踊るタイミングは不明

本人が自ら「カズダンス」だと申告する

言われなければ別の踊りに見えないこともない

「チョコレートをチョコチョコ置く」

「チョコはちょこっとしかない、チョコだけに」

ホテルのナイトチョコレートは確かに小さくてちょっとだけ

調べてみると

ナイトチョコレートは1950年初頭、セントルイスのメイフェアホテルが取り入れた文化だといわれている

もともとは“客人への心遣い”を目的にしていたが、近年ではカカオに含まれるGABA（γ-アミノ酪酸）成分がリラックス効果をもたらし、睡眠の質を高める効果があることも報告されているという

「世界のラグジュアリーホテルでは、その多くがターンダウンとしてチョコレートを枕元に用意します

良い睡眠のためには、あれこれ気にしすぎずに過ごすリラックスタイムが重要です

海外では、日本ほど夜に甘味を摂取することをいとわないため、睡眠の前に気持ちを和らげるために少量の甘味を楽しむことは日常でも何気なく行われることなのです」

滞在の部屋に向かう際に

「エコエコエコエコ．．．」

と唱えながら歩く

念ずれば通ず、念ずれば叶う、信念岩をも通す

「そこの滞在、ニャ～オか？」と聞く

エコ清掃の「エコ」を「ネコ」にかけている

「今日はネコがいない」

「今日のお客さんはネコ飼っていない」

エコ清掃の部屋が無い場合に言うセリフ

部屋のあきが悪い時に言う

オリジナルは佐々木さんの「今日はあき（亜紀）がわりい」からきている

なお、あきが良い場合でも「三平が良い」とは言わない

「新しいドライバーが来る」と聞いて

「そのドライバーはプラスかマイナスか？」

と聞く

運転手のドライバーと

工具のプラスドライバー、マイナスドライバーをかけている

矢満田ちゃんがフロアチーフの日、進捗が遅れ気味だと歌い出す

歌謡曲「花はおそかった」（昭和42年）美樹克彦（歌）からきている

オリジナル歌詞は「かおるちゃん遅くなってごめんね～♪」

矢満田ちゃんはオリジナル曲を知らないが、このフレーズは度々聞かされているので耳に残っている

「これ汚れのシーツ」と手渡して「中村さんの心と一緒！」

汚れや破れなど破損のあるリネンは事務所の返品箱行き

（ハギの男性が片付ける）

おじさんがパーカー着るのは恥ずかしい？

の話の流れで「自分がパーカーだけに」

「パーカー」で「パー」と「バカ」をかけている

「ナガノパープル」⇒「ナカムラパープル」

「シャインマスカット」と並ぶブドウネタ

中村は「パー」の「ピープル（人）」の意味（大正解！）

「🔑（キー）を付けて行ってらっしゃい」

これから京都へ移動するという中村へ

鍵の絵文字で心配り（有難うございます）

「めだかブス」

「かまぼこブス」

「諏訪湖美人」

「めだかブス」

めだかは小さすぎて網ですくえないことから救いようのないブス

「かまぼこブス」

ブスが板についている

「諏訪湖美人」

諏訪湖は遠くから見ればキレイ　→　遠くから見れば美人

信濃毎日新聞月曜日のクイズ欄に掲載されるイラスト

そこに登場する望月さんそっくりおじさん

（出典：征矢野さん撮影画像）

望月さんには別名があり

その名は「ニャロメ」